スペックについて
| 全長 | 継本 | 仕舞寸法 | 自量 | ルアー | ジグ | 先径 | PE | リールシート |
| 2.08 | 2 | 159.1 | 140 | 40-130 | MAX200 | 1.3 | MAX1.2 | 440/ダウンロック |
- ガイドはスパイラルを採用
- タイラバロッドなので穂先は浮の役割、バットはガチガチ。
- 自重140gでエキストリームガングリップ採用なので、重さは感じない。
- グリップエンド440mmは、脇に挟むには十分な長さだ。
エキストリームガングリップ
一番に感じたのがエキストリームガングリップの性能だ! 一度体験したら二度とノーマルのガングリップには戻れない。
今までは左手小指と薬指の間にガングリップを挟み、リールをパーミングして巻いていたが、これが意外と辛い。わずかに何かが当たっているだけなのに、一日中リトリーブしていると、その部分が違和感から痛みに変わる。また冬の釣りでは、とにかく手が冷たくなり指の感覚が薄れていく。
その点このエキストリームガングリップはグリップに軽く手を添えるだけで、自動的にリールをパーミングしている形になる。しかもクリップの形が手に沿うので、何ら違和感を感じる事なく釣りができる。
勿論魚とのファイトも左手首の負荷が非常に少なく、子供や女子でも安心してファイトを楽しむ事が可能だ。
この竿の入魂は明石の65cmノッコミ真鯛! コツコツの当たりからティップが海面に刺さる引き、しかし私的には「あっても50cm」と読むが、実際上がって来た時には目を疑う。そう、このグリップのお陰で、手首の負担が軽減されサイズを見誤る位に楽なやり取りだった。
スパイラルガイド
賛否両論あるこのスパイラルガイド、昔この手のガイドが一瞬流行った事を覚えている。
実際竿自体を捻る形となるので、ブランクス自体にはデチューンである事は間違いない。
しかし、タイラバなどのオンボートでの釣りで風の強い日の実釣ならば、道糸がガイドに絡みにくくなるので、このシステムも素晴らしい発想だと感じる。穂先のガイドに道糸が絡んだ状態でハンドルを巻くと「バキバキ」と音を立てて嫌な思いをする事間違いなし!
実釣においてのトラブルは出来るだけ避けたい、よって、私的にはこの竿に関してはスパイラルガイド歓迎である。
実釣
- 潮の早さにもよるが、200gまでのタイラバならば難なく扱える。
- ソリッドティップ(白)が、海面に対して非常に視認性が良い。
- 乗せ調子と書かれているモデルだが私的には「乗せ」と「掛け」の間のように感じる。言い換えたらどちらでも使える竿である。
- 「ENGETSU PREMIUM」を合わせると、小さめの手でもジャストバランス。「OCEA CONQUEST CT」と合わせても十分パーミング出来る。
実はレイクトローリングに向いている
琵琶湖の琵琶鱒や、レイクでのトローリング(ダウンリガー使用時)にも使える。
ソリッドティップには顕著に現れる魚の当たり、ダウンリガーの重量を受け止めるベリーからバット部分、そしてファイト中バラさない為の柔軟さを兼ね備えたロッドである。
ベリー部分がよく仕事をしてくれるので、急な突っ込みにも十分竿が対応してくれる。



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